ごった返す人の列の中、「目が痛くなるほどの眩い紅葉」が他人に当たりまくりながら抜き去っていった。
何かと思ったら、そういう柄の上物を着た人であった。
細かすぎる迷彩の変な紅葉柄で「どんだけ山に溶け込む気」的な。
とんがったオシャレさんだったなと振り返りつつ先日晩酌の様子。
大観 14号酵母 美山錦 純米 瓶燗火入れ。
過去に飲んだ大観は↓
などでした。
今回は、
ビリビリ酸味、爽やか草原、溢れる香り苦味、柔らかバナナ。
もっといろんな大観を試してみたくなります。
つまみは、
ふぐ皮。
いまいち慣れない食感と味。
海老炒め。
秋刀魚。
など。