今日から五月場所。
今夜は所用を片付け早めに観ながら晩酌をせねばと考えつつ、最近の晩酌の様子を。
会津男山 INOMATA65 純米 生酒。
全体的に上品ですっきりデザインなラベルや紙質。
数年前に復活した会津の男山酒造。
酒造りを手伝った猪俣杜氏の作った飯米「天のつぶ」を掛け米、酒造好適米「夢の香」を麹米にしたらしい。
そして扁平精米での65%。
酒屋入魂の一押しだったので購入してみた次第。
バナナ、ライチ、アーモンド、塩おにぎり、笹。
華やかフルーティーと年季の入った蔵感が入り混じる、丸みのある口当たりと味わい。
晩酌酒にイイ。
つまみは
鮪、ほたて、サーモンなどの盛り合わせ。
大根、さつま揚げのおでん。
エスビーのおでんの素使用。
砂肝、ニンニクの芽、ネギの塩炒め。
合間に
ロック、せとかサイダー割りなどで楽しむ。
また、酒屋の旅途中発見した新店にて。
さいたま市 つけそば担担麺 航龍。
10人ほど行列していたので静かに後に並び開店時間を待った。
つけそば。
もちつる麺、甘酸醤油スープ、たっぷりの角切りチャーシューやネギ。
担担麺。
見た目が普通の担々麺(字も)とは異なり、ほぐした肉がのっている。
こってり濃厚胡麻唐辛子山椒スープ、刻まれたメンマ、二種類のネギ。
頭皮から汗が噴き出す。
両方「また食べたい」と思わせる好みの味で大満足で酒屋買い出し旅に向かった一日。
など。