新作も加わった最近のドラマ「BAR レモン・ハート」を観終えた。
ストーリー、雰囲気、音楽、キャストもいつもの感じで落ち着く。
過去の作品で出てきたコーンウイスキーは買って飲んだなあと振り返り。
今回紹介された2種類のウイスキーも興味深い。
と思いながら今年最後に紹介する最近の晩酌の様子を2種類。
まずは、花春 純米吟醸 搾りたて無濾過生。
女性杜氏が醸した、新酒搾りたて。
華やかな香りと甘み、ブドウ感、接着剤感、草原感。
温めるとややダレるもったり甘さが出るがこれはこれで楽しむ。
次に
シンプルながら粋なラベルデザイン。
飲んだことないなとこれも思って購入した次第。
キリリ、0.3㎜のシャーペン芯、すっきり酸味。
冷やでずっと飲める。
つまみは
ケンタッキー・フライド・チキン。
相変わらず味が濃くて美味い。
肉屋のチョリソー。
辛味がたまらん。
が、多く炒めすぎたので、やや飽きる。
美味しいものはちょっとずつ食うべし。
照り焼きチキンパンピザ。
など。
年々飲む本数が少ないが、2021年は約186種類飲んだ結果に。
そして今年も皆様の酒・料理・食べ物・生活・ARTなどの記事で楽しませていただきました。
気の抜けない世の中ですが、無事に健康で豊かな晩酌の日々が一年終わった事を感謝し、一本締めを。
「よーっ、パン」
ありがとうございました。