先日「弥生の花浅草祭」という歌舞伎舞踊の映像をたまたま観た。
歌舞伎は興味がないので最初は「なんじゃこれは?!」だったが、これがまぁなんとも素晴らしく、とうとう最後まで見てしまった。
特に善玉悪玉の場面の踊り合いが面白い。
坂東彦三郎・亀蔵兄弟が4役を踊り分けるのだが、二人の粋なかっこよさも光る。
衣装・舞台美術・踊り・長唄なども素晴らしく、一片に色々楽しめた。
180年も踊り継がれてきたものは凄いなと思いつつ、先日晩酌の様子。
カシャ―サ 51。
さとうきびを発酵・蒸留の酒。
ライムと砂糖と氷で作るカイピリーニャについても書かれている。
甘い香りが強い。
黒糖焼酎のような味と優しい苦味。
ストレート・ロックで堪能。
ブルボンの「おいしいココナッツミルク」で割って飲んでも美味し。
たまにはこういうのもイイ。
つまみは、
アンガス牛焼き。
タレ・塩・ワサビ・マスタード・ニンニク醤油などで。
寿司用卵焼きとらっきょう。
鰹。
沖縄、美らパイン。
大きさは、こぶりだが
びっくりするほど手で簡単に一個一個サクッとちぎれる。
酸っぱさが少なくめちゃくちゃ甘いので、パインが苦手な方にもおすすめ。
など。