卒業式のサプライズ演出で絢香が来て歌う。
「スッキリ」内での出来事。
三月は卒業シーズン。
単なる歌のお祝いだけでなく、彼女が伝えた贈る言葉の内容もなかなか良かった。
10代20代30代と年齢を重ねるうちに忘れていた、というか思い出す必要もなかった、考え方、身なり、行動など、子供だった自分を。
今回のを見て「皆の未来が明るい最高のものになるように、羽ばたいてゆけー」と親みたいな気持ちになってしまった。
今日は寒いし、家でのんびりテレビを見ながら、先日晩酌の様子を。
蓬莱泉 特別純米 生原酒 可。
べし と読むようだ。
味のあるラベル。
関谷醸造のサイトによると、
「ラベルの文言は江戸時代の漢詩人、菅茶山(かんさざん)の文から。酒銘はラベルの結句「吾輩紳に書すべし」からとりました。」
「蓬莱泉の売れ筋No.1、純米なのに非常に軽い酒質のお酒です。
麹の原料に使われている「夢山水」は、愛知農試山間試験場、県食品技術センターと
関谷醸造(株)が協同研究の末開発した、山間高冷地専用の酒造好適米です。」
と書いてあります。
同じ酒造で別のものを何度か飲んだがなかなか濃い印象だった。
今回のは、
生原酒ならではの薄っぺらくない、ほんのりガッツリ系。
見た目から昭和古臭い味かと想像、が、美味しい。
キンキン冷やして飲むのが、これは好み。
棚卸し、?のためか五百円程で売られていた。
そういう時期なのか、スーパーでもちゃんとした酒が「え!」と思う値段で入手できる事があるので、マメにチェックするとお買い得に出会えます。
つまみは、
ソーセージと玉ねぎオンリーのポトフ。
鮭はらこ飯。
などなど。