今回の全国新酒鑑評会で福島が全国最多の19銘柄が金賞受賞というニュースを観ました。
金賞の数では史上初の6年連続の日本一だそうです。
何度か東北遠征をする中、よく福島には立ち寄りますが、美味しい食べ物、豊かな景色、人情などに毎度感銘を受けます。
福島のお酒を、これからも味わい続けたい。
そんな日に紹介する先日晩酌の様子を。
田光 純米吟醸 無濾過生 神の穂。
福島の酒ではありませんが、それはのちほど。
今回は、珍しい「神の穂」という三重県産の米が気になったので購入しました。
田光はよく行く店の中でも数店舗しか見かけません。
一番最初の開栓したての一杯目は、すっきり華やか。
二杯目以降は、ぐっと重い味がきます。
酸味、甘み、辛さはどれかが特化してるわけではなく意外となめらか。
冷やでも、ほんのり温めても、ほっこりする美味しさ。
じっくり料理でも、軽い珍味でも、合う酒だと思います。
つまみは、
ソーセージとにんにくの葉(芽)の炒め。
醬油を最後にかけて。
油揚げ。
油揚げをフライパンで押し付けながら焼き、茗荷と鰹節、醬油をちょろっとかけて。
簡単おつまみ。
茄子と油揚げと豚こまの炒め煮。
肉を炒めてからその他材料を入れ、つゆの素でさっと煮る。
十分冷ましながら味をしみこませ。
煮物系は飲む前の前日に作るのが多いです。
安く売っていた卵焼き。
寿司用の甘い卵焼き。
牡蠣。
ものすごくでかかった。
殻のままレンチン。
潮味がついていて、何もかけなくてもそのままで十分。
酒が進む。
など。